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司化成工業(TK)と山田機械工業(TOM)が共同で開発した最新鋭半自動梱包機TKーTOM(S−101)型。
以前からとても気になっていた商品でしたので早速、検証してみました。
TOMはご存知のとおり「結束機」の代名詞。なので技術的な問題はないと思います。
まずは外観から。
トップテーブルはネジ止め方式の2分割式でビビリ音なども無く快適に作業が出来ます。事務所内や店舗でもオッケーです。
4本足は上下可動式。作業面高さを調整する事が出来ますので、背の高い人低い人でも大丈夫です。キャスターも含め強度的にはちょっと弱いかな。強度優先ならクローズドタイプの方が良いかもしれません。ただし高さ調整が出来なくなります。
引締方法はローラー回転によるストローク式。大径ローラーの採用で引締力の確保やバンド耐性を強化しています。さらにメンテナンス用の開閉窓が設置されており非常に親切な設計です。
トルク感知は磁気センサーによる回転検出式でティッシュペーパー空箱からWフルートダンボールまで幅広い引締力を確保しています。プレス加圧時間タイマーもついておりかなり幅広いバンドに適応させています。
ロッカー加圧はこの機械で唯一直感的ではない部分を含みます。構造を理解しないで分解すると復帰に苦労するかもしれません。なのでむやみにいじらない方が無難です。
注油箇所も解り易いので「間違い注油」もありません。
リールのブレーキ構造はVベルトでプーリーを押さえつける方式、自動梱包機に多く見られるタイプです。バンドセットの方向は一般とは逆でルーズ方向にセットします。
総合的に見ると
ナイガイF20をベースにストラパックD52のトルク制御を採用したのかなって感じです。後発ゆえかなり他社メーカーを意識した「イイトコドリ機」です(*^_^*)。
基本に忠実、機能的には目を見張るところはありません。そこが無理のないすばらしい設計だと感じます。
私の梱包機に対するスタンス「シンプルで余裕の確保」。2点程除けばおおいに合致している構造です。販売直後なので初期トラブルは発生する事もあるでしょうが、どんどん洗練されていきそうな気がします。ミニコアの使用感については次回掲載の予定です。
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オープンタイプ |
クローズタイプ |
| 機 械 幅 |
780mm |
780mm |
| 機 械 奥 行 |
550mm |
550mm |
| テ ー ブ ル 高 |
725〜775mm |
750mm |
| 全 高 |
725〜775mm |
750mm |
| 機 械 重 量 |
60kg |
74kg |
| ワ ー ク 最 大 |
制限なし |
| ワ ー ク 最 小 |
幅60×高さ60mm |
| バ ン ド 幅 |
5.0〜15.5mm(専用バンド14.0mm) |
| バンド紙管内径 |
75mm(3インチ)・200mm |
| 引 締 力 |
2〜50kg |
| 電 源 |
単相100V 50/60Hz
0.6KVA |
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専用バンド
ミニコア規格 |
| 幅 |
14mm |
| 厚 み |
0.50mm |
| 長 さ |
2500m |
| 強 度 |
120kgf(JIS規格) |
| 1 巻 重 量 |
約7kg |
| 紙 管 内 径 |
75mm(3インチ) |
| 紙管厚み・重量 |
1.0mm・約50g |
| 梱 包 |
2巻/梱包 |
データは司化成工業(株)ホームページより |